2013-10-13

iPod touch 16GB 第5世代を購入

iPod touch 16GB 第5世代を購入した

最近はAndroidをメインに使っていたのだが、順当に大型化していくのでiPhone5Sで復帰もありかな、と思ったが値段が高すぎる・・・HWの進歩もちょっと微妙な・・・過去資産もあるから切り捨てるのも惜しい・・・でたどり着いた結論が、iPod touch 16GB 第5世代の購入でした。

いまiPod touchを選択する理由(iPhone4より移行)

  • とても薄くて小さくて軽くて質感が良い
  • 4inch Retinaで画面はとってもキレイ
  • 16GBモデルは21000円ぐらいと安い
  • CPUはA5で世代は古いが、デフォルト状態ならiOS7も快適
  • Bluetooth4.0
  • ライトニングコネクタ
16GBでtouchなので割り切りポイントがある

  • 3G/4Gネットワークがない、当たり前だが・・・
  • GPSがない(個人的に唯一痛いところ、WiFiで位置検索機能はあるが)
  • 色の選択肢がない(シルバーのみ)
  • 背面カメラがない
  • 充電器がオプション扱い

ここまでは想定内

これからは使ってわかったやや想定外の残念ポイント

  • スピーカーがしょぼい、リアカメラを廃止してちゃんと左右に配置したステレオスピーカーにしてほしいところ
  • 16GBなのでリアカメラはないのだが穴埋めで黒いフタがダサい
  • ちょっと使っただけですぐ筐体が熱くなる

そして使ってみて良かったところ

  • iOS7で採用したフラットデザイン、iPhone4で見た時はありえない、と思ったが、Retinaでさらに薄いiPod touchで見ると、薄さが強調される感じでわりと良かった
  • ライトニングケーブルのどっちでも挿せるのは相当快適!
  • iCloudとミュージックアプリの連携が素晴らしい、Apple IDで紐づいているので自然と購入した曲がさっと新規購入したデバイスに表示されて、そのままワイヤレスでインストールできるのは素晴らしい動線

結論:iPhone5sの10万円近い価格は性能と見合うとは思えないが、iPod touchの低価格でiOS 7はとても素晴らしい!!!

2012-04-05

iPhone4水没、そして交換

iPhone4、カバンに入れていたのですが、大雨で水没、完全死亡してしまいました。。。
乾燥させたり多少の努力はしましたが、水没センサーも全反応で、3日たっても復帰の気配なし、、、あきらめてGenious Barで予約してApple storeに持ち込んで新品交換してもらいました。価格は13800円なり。水没だし保証も切れているし、、、でこの価格ならずいぶん安い気がする。

幸い壊れる直前にバックアップをとってあったので、ほぼデータロストはなし。受け取ったiPhoneは最新のiOSではなかったので、そのままではバックアップできず、いったん新規登録してiOSアップデートを実行。その後、出荷状態に復元したあとで、もとのバックアップデータで復元を実行して完了。

2012-03-09

iOS5.1がアップデートできない対策

Appleコミュニティでも問題になっていますが、自分もiOS5.1へのアップデートがうまくいきませんでした。「サーバーに接続しています」がえんえんと表示しつづけるだけで一向にすすまない・・・

が、ネットワークのDNSの設定にGoogleDNS(8.8.8.8と8.8.4.4)を追加するだけで解決しました(ほかの方もそれで成功している報告があります)。
イーサネットで接続している場合は、Macのシステム環境設定からネットワークを起動し、詳細 - DNS設定で追加するだけです。混雑しているだけだと思っていたのですが、DNSがうまく通らないのが原因だったようです。この設定にしたらすぐにダウンロード始まりました。。。


UnityのiOS、Android版が4/8まで無料!

最近はじめたUnityですが、都合のいいことに普段は有料($800)のiOSとAndroid対応が、いまだけ期間限定(4/8まで)で無料で取得できます。

UnityのMobile Gamesのページから無料で購入(Add cartする)できます。
購入に必要な個人情報は、メアド、名前、住所ぐらい。
購入するとシリアルナンバーがメアドに送られてきます。

その後、Unityをインストールして起動したあと、Unity - Enter Serial NumberでWEB経由でActivateするときに、さきほどのシリアルナンバーをいれれば完了です。

New iPadの紹介ムービー

New iPadいいですね。Ratina displayになるだけだから、iPad2のままでもいいかと思っていたのですが、紹介ムービーを見てたら欲しくなりました。キラーコンテンツも同時にアップグレードして紹介されるとそそられますね。。。
フルバージョンで紹介しているUnrealで作られたDungeonsというゲーム(51:30)とiPhoto(62:08)は特に必見かと。ゲームのほうはA5Xでグラフィックの表現能力がアップしている感じがみれます。iPhotoは特にジャーナリングがappleらしい作り込みですばらしい。

2012-03-07

Mac mini 2011のCINEBENCH結果

3DCGを少しやってみようと、とりあえずCINEBENCHでMac miniの実力をチェックしてみました。結果はこんな感じ。ちょっと非力かな??

2012-02-10

MacアプリからMySQLに接続する

MacアプリからMySQLに接続する方法です。けっこう苦労しました。

MySQLのサイトにいくとダウンロードのところにMySQL connectorsがあります。ここにC/C++/Javaなどなどいろいろな言語へのライブラリが用意されています。最初はCでやるつもりでC(libmysql)をダウンロードしたのですが、組み込んでもライブラリ内部のエラーがでてなぜか使えない...あきらめてC++でトライしたらうまくいきました。ちなみにBoostのライブラリも必要です。

ダウンロードしたら、staticライブラリ、dylibライブラリ、headerファイルが入っています。まずは普通にXcodeのプロジェクトにすべて組み込みます。


続いてプロジェクトのBuild SettingsでSearch pathsを設定します。
Header Search PathsにMySQLライブラリのincludeフォルダ、Boostのincludeフォルダを指定。
Library Search PathsにMySQLライブラリを指定。

ここまででビルドは完了できるのですが、このまま実行するとdylibがロードされていない、とエラー終了します。そこで、実行時に環境変数を設定してdylibがロードされるように指定します。
プロジェクトのEdit schemeのRunのところで、DYLD_LIBRARY_PATHにMySQLのライブラリフォルダの設定を追加します。


これでアクセスできるようになります。
実際にデータベースへアクセスするサンプルコードはこんな感じ。