2011-12-31

BootCamp4.0でWindows7インストール

BootCamp4.0でWindows7をインストールする方法です。
アップルらしくversionが変わるごとにやり方がかわっておりネットで古い情報でやってしまいはまったので記録しておきます。

★必要なもの
・8GB以上のUSBメモリ、ハードディスクなどインストールに必要なデータを入れるメディア媒体
・USB DVDドライブ
・Windows7

★お守り(bluetooth系は認識がうまくいかなかったりするとはまるので、インストール時はUSBのほうが確実です)
・USBキーボード
・USBマウス

最初にWindows7のisoファイルをディスクユーティリティで作成しておきます。
次にブートキャンプアシスタントを起動してインストール開始。

最初にWindows7用のドライブ容量を決めます。これは現在のMacのドライブから分裂する形で作ります。最小20GBからですが、少なすぎると入らない可能性があります。

続いて3つのチェックボックスの選択肢がでます。これは必ずすべてチェックをいれておきます(重要!)。ここでWindows7のisoファイルを指定します。昔はDVDドライブ直接で起動でできたようですが、うまくいかないことが多いので、USBメディアにWindows7をコピーさせて、このUSBから起動するように作ります。ブートキャンプ専用のセットアップも同時にUSBメディアにコピーされます。

最後にWindows7をインストールするためにリブートがかかります。このリブートでさきほどのUSBメディアをうまく読んでくれれば成功です。失敗するとブラックスクリーンのままだったり、ブートできないとかエラーメッセージがでます。1分以上ブラックスクリーンはあきらめて強制電源断するしかないです。その時は中途半端にできたWindows7ドライブ領域をいったん消去して一からやり直します。

Windows7のインストールが完了したらUSBメディアのWindows supportというフォルダの配下にあるsetupを実行します。これがブートキャンプのセットアップになります。手動実行なので忘れずに。

これですべて完了です。

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