2009-11-04

My loving iPhone Developer's books

iPhoneアプリというかMacのソフトを作ったことがないので、最初はけっこう本を買いました。これは良い!と思った本をちょっと紹介。

★「はじめてのiPhoneプログラミング」
この本は最高でした!帯封に米国で最も売れているプログラミング書籍!という疑心暗鬼なコメントが入ってますが、この本はそのコメントにまけず、すばらしく良い。決定的に違うのは、ほかの初心者本と違って、なぜそうしなければいけないのか、深く説明しているところ。他の言語を詳しく理解している人ほどありがたいと思う。ソースコードとNibファイル・InterfaceBuilderの関係、メモリ管理あたりがよく理解できた。サンプルソフトの解説も非常に丁寧な解説でわかりやすい。
た・だ・し、Objective-Cの解説はほとんどないので、Objective-Cって何?って人はその手の本が必要です。

★「iPhone SDK プログラミング大全」
自分がまさに最初に買った本。開発環境の解説からObjective-C、アプリの作り方まで一通り解説してあり、とりあえず一冊でスタートするには良くできた本。はじめの一歩としてこの本だけで一通り作れるかと。

★「たのしいCocoaプログラミング」
Objective-Cの初心者本。読みやすく、いまでもObjective-Cでどう書くんだっけ?って悩んだときはこの本を愛用している。

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