対応は非常にシンブルで、iAd専用のViewを作って表示するだけで終了です。
(1) アプリにiAdのフレームワークを追加する
iAd.framework
(2) ビューを作成して表示する
#import "iAd/iAd.h"
ADBannerView *adView = [[ADBannerView alloc] initWithFrame:CGRectZero];
adView.currentContentSizeIdentifier = ADBannerContentSizeIdentifierPortrait;
[self addSubview:adView];
以上で終了です。あとはすべてframeworkがよきにはからってくれます。
バナーのサイズは固定で変更できませんが、位置は変更できます。
オプションでdelegate関数を利用すれば下記のようなこともできます。
- iAdをユーザーがタッチしたときに、iAdが実行される前にユーザー処理を実行する
- 広告が有効(ロード完了して表示できる状態)になったら表示する 。ロードされるまでは何も表示されないため、ロードが完了したら動的に表示できる。
詳しいことはヘルプのiAd Programming Guideに記載されています。
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